2007年03月16日

個性的…だね

大人として、コレはダイレクトに伝えてはいけないな〜って事があると思うのだが、たとえば会社や電車とかで隣のヒトが「ものすごいクサイ」、と。
もしかしたら自分の嗅覚がおかしいのかもしれない、無き寝入るか?
しかしそもそも人間の嗅覚は生き残るために獲得されたスキルなワケで、
今の状態は明らかに嗅覚が自らの主人に警鐘を鳴らしている状態だ

「このままでは殺られる」

しかし、いいトシした大人が「てめぇクセェよ、どっかいけ」ではあんまりではなかろうか?
そんな折口呼吸の割合を少々増量しつつふと前方に視線を馳せると居合わせたヒトと目が合った。

「行け!お前は勇者になれる」

無言ではあったが、確実にその目はそう語っていた。
しょうがない。なによりこのままではジリ貧だ、意を決し口を開く。

「ボソ:風呂はいんねーとなー」

嗚呼弱い!あまりもに弱い!あくまで自分の独り言を装い、本人に気づいてもらおうってか?
あんた甘いよ、蜂蜜のガムシロ割りくらい甘いよ。
そもそもそれくらいで気づくようならこんな事態には陥っていないのだよチミィ…
エスパーにでもなったのであろうか?聞こえるはずの無い周りの声が聞こえてきた気がした、いや確かに聞こえた。

「春の息吹を感じさせる雄雄しくも芳醇な生命力あふれる枯れ草のような…」

「チガーウ!伝説の剣はそこじゃなーい」

満場一致の無言のツッコミである。わかってたさスライム畑に伝説の剣が無いことくらい…
がしかし、いきなり勇者に仕立て上げられた上、ファーストエンカウントが魔王ですか?
いや今回に限っていえば、モノポルか…

んな事はどうでもいい、一石を投じた以上ここで身を引くわけには行かない…
なにより回りが許してはくれないだろう。

「ん〜個性的な香水ですね」

駄目だ駄目だ!回りまわってダイレクト。遠まわしな表現がバイキルト。攻撃力上げてどうするよ。
しかし、ものは考えようだ。上げて落とすとダメージが倍増ということは、落としてから上げればよいのでは?

「てめぇのニオイはテロだ、劇物だ、国家犯罪級の激臭だ!とりあえず死ね!氏ねじゃなくて死ね!!


いい意味で


どうやら回復スキルのレベルが低すぎたようだ。
MPを削ったところで所詮HPは無傷…
全滅すると所持金が減る理由がわかったよ
ラベル:日記
posted by かんくう at 07:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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